scrumpcious過去の内容

しっとりと

どこまでも柔らかな大きなストール
巻いたりかけたり
時にはジャケットのように。

SOLD

巻物たち

ヴラスブラムの巻物たち。

コルトレイクリネンを手織りしています。
手織りは柔らかく肌触りがよく・・

自然の風合いと色合いは
凜とした気持ちに。

handmade linen stole
幅細19,950yen (in tax) >>SOLD
幅広 26,250yen(in tax) >> SOLD

モロッコの香り漂うチュニック

夏に向かって・・
胸元の開き具合も美しいチュニック
程よい丈はパンツでもスカートでも。

ethnic antique beige tunic 31,500yen (in tax) -SOLD

店頭でご覧頂けない方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
お送りすることも可能です。

ゴールデンウィーク期間中はイレギュラーの営業です。

ゴールデンウィーク期間中の営業のお知らせです。

期間中はオープンさせて頂ければよいのですが
何分にも小さなお店のため
少しのお客様しかご入店ができません。

そこで、大変心苦しいのですが、
店内でゆっくりご覧頂けるよう、
5月3日〜6日の4日間は
由比ヶ浜の路面店ではご予約を頂きました方を
お先にお迎えさせて頂きたく思っております。
(ご予約時間外はクローズする場合がございます)

お手数をおかけいたしますが、
ご来店をご希望の方はメールにて
前日までにご連絡を頂けますよう
よろしくお願いいたします。

また、店内の状況によりましては、
お迎えできる場合もございますので
お気軽にお声かけ下さいませ。

ヨーロッパの田舎から

1946年のパリ。
ポケットサイズのメトロブックは、深い赤色。

足の折れた牛とひつじ。
そっと寄り添うように二人だけ並んでいました。
ベルギーの田舎のマーケット。
二人一緒に日本に連れて帰りました。

白くぴっしりとアイロンのかけられた
刺繍の美しいリネン
とても細かなダメージまでしっかり教えてくれる
フランスのマダム

タイプライターで打たれた文字。
何かと思いきや、お料理のレシピ。
このレシピで、当時のお料理を再現するなんて
楽しい休日があってもいいな。と思う。

traveling europe2...

できるだけお得なエアチケットで。
さすれば・・　チューリッヒで乗り換えなさい。
飛行機の窓から見えるスイスの田舎町は
整然と畑までが美しかった。

チューリッヒ空港にて。
友達の子が、ショベルカーが大好きなので、
旅の途中でショベルカーがいたら　
もれなく撮影しようと思っていました。

早速、パリに着く前にスイスで特大ショベルカー発見。
しかし・・　かぶりつきのお方がいらして。　
ノンキな帽子と共に旅のお方。
大好きですか？　ショベルカー。

パリでもアパートをお借りしました。
偶然知り合ったパリ在住の女性は、
在仏１３年でご主人がフランスの方。
なんと！　日本でのご実家はお店のお近くでした。　
不思議な有り難いご縁。

アパートの部屋は８階。
古い古い手動の蛇腹ドア付きのエレベーターで上ります。
定員３名。　荷物が多ければ定員１名。
ほれぼれします。

さて、郊外のマーケット。
また、間違えました。　イギリスに引き続き・・・　
ではユーターン。

歩けども歩けども　この上り坂と壁は続き、
マーケットの影も見えないのでした。
雨もポツリ。