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ホームスパンのドレスたち

ホームスパンのリネンのドレス

お問い合せを頂いておりますので
お写真を撮りました。



ホワイトワークの刺繍が施され
袖部分だけ小さな小花刺繍が入っています。
sold




淡々とした花の刺繍が
ゆったりとした袖に施されています。
sold..

 

 
 
珍しく襟のある、クールな刺繍。
細身で、身丈がとてもあります。
裾には刺繍がありませんので、
ご自分のサイズにあわせて、
裾上げをして頂けます。
sold


３点とも、1920年代頃のお品となりますので
小さなシミや素材の薄れ部分がございます。
古いものの味わいとして
お楽しみ頂けたら...と思います。

気になるドレスがございましたら
お問い合せ下さいね。

恋しいのはニット

アルパカやシェットランド。
ニットが恋しい。

小学生の頃には、編み物が流行って
みんな学校に持ってきて
マフラーを編んでいた。

かぎ針が主流。
両手で棒をもって、
さくさく編む棒針は大人みたいで
「あの子すごい」と羨望の的。

とにかく作ることがみんな大好きで
手編みが日常の中に普通にあった。

いつしか、毛糸には色々あって
外国の綺麗な色のものがあると知った時
その色の美しさに
ときめきが止まらなかった。

今、また そんな気持ち。

ISAGER2, 3（マリアンネさんの毛糸）
アルパカ100%とアルパカ50%＋ウール50%の
2タイプの毛糸が入荷しています。

 

早速、母は靴下を。
右上・右下がISAGER2で編まれたもの。
てざわりの違いに思わず頬ずり。
  

home

さて
うちに帰ろう。

海と富士山と笑顔。

hiromi ito 手織り

首に巻いたら、その優しさに驚く。 
なので、どんどん愛着がわいてしまう。

手織りだからなのか、
その織り具合なのか、
なんだか、五感に響くような質感

グレーブルー・オフホワイト
グレー・再入荷のレッド。

お待ちかねの方は
寒い首もとを暖めてあげて下さい。 

hiromi ito
手紡ぎ手織りマフラー
いつもより少し多めに並んでいます。 

おまえ編むならわしゃクック

と言ったわけではないのですが、
北海道の父さんは、お料理好き。
里帰りをすると、もれなく父さんの手料理がついてきます。


到着した日の夜はだしの効いた鍋。
夜寝る前に仕込んでくれた、全粒粉のパン。
翌朝は、早起きしてパン焼き。
さくさく、ふわっとしていくつでも食べられちゃうのだ。


ちなみに、父さんは仕事に行くときは自作のお弁当持参。

おいしそう。
 

手編みのソックス

母は、キュッキュッと
毛糸を指でかける編み方。
手元を見ていると
ヨーロッパの田舎のお婆ちゃんのよう。

それもそうかもな。
若かりし頃の母は、父と3人の子と共に
ユーゴスラビアで過ごしたんだもの。
だから、今でも家の中は東欧のかおり。

「ルーマニアの国境に行った時、
お父さん連れて行かれちゃって
ぜんぜーん帰ってこないのさ。」

そんなおしゃべりしながら 
編み出される靴下たち。
だから、ちょっと可笑しくて愛しい。

冬のモコモコな靴下、第二弾。
北海道より届きました。

革のバッグ

ガサガサなのにメタリックゴールド。
内張りのアンティークの布地は
ベルギーのシルク。

自由な発想で自由に作られたレザーバッグ。
全て手縫いです。

ワインでも、ポンとしのばせて
散歩に行こうか。

mooseworks handmade leather bag 
sold..!

classical hat sugri

sugriさんから届いたフェルト帽
白州次郎のようにハイカラなラインに
小さなリボンがついたものだから
なんとも小粋な風貌。

毛足の長いフェルトは質の良さが伺えます。

お色は３色。どれも深く美しい・・
ダークネイビー・キャメルベージュ・ダークモス。

price: 21,000 (in tax)

お色のお問い合わせを頂いた皆様へ..

Dark Navy..
 



 Camel Baige...sold
 

Dark Moss...
  
 
  

小さき世界

誕生日にもらったプレゼントは
14金の小さな靴のチャームだった。

「いつまでも一緒に歩こう」という
隠れたメッセージ付き。

そんなことに女性は弱いんだな。

小さな世界にたっぷりの気持ちを込めて
大切な人に贈る素敵なチャンス。

そんな素敵な気持ちに気づかせてくれて
ありがとう。     

野暮ったさの向こう

きっともう何十年とはいているんだろうな という
チェックの巻きスカート。
その色合いは少々野暮ったい。
 
それなのに、生き生きと嬉しそうに見える。

聞けば、イギリスで暮らしている時から
はいているという。  

オリジナルのファッションセンス。
今風でもなく、
どんなスタイリストさんもやらなそうな
そんなコーディネイト。
それなのに、とても輝いている。

野暮ったさの向こう側には
誰にも真似できない眩い美しさがある。