scrumpcious過去の内容

your name and scrumpcious

オリジナルのチュニック
タグの変わりに
いろいろと 糸でステッチ。

どんどん どこまでも こだわっちゃうヤン。
困ったなぁ。　でも
なんだか嬉しいし 楽しいな。

楽しんでくださいね。みなさま。
ご注文下さって ありがとうございます。 

original tunic {color}

蜂蜜を混ぜたような白
雪のように透き通った白



ツイードのようなミックスのグレーブルー

色や素材で また表情が 変わるのも 楽しいです。



 
ボタンは相変わらず
糸を手巻きするオリジナル。
機械で作ったら出せない
絶妙な 凹凸があるのが特徴。

2011 夏のオリジナル

2011年の夏へ向かって...

定番になったチュニックは
胸元のボタンをアンティークの金糸で作りました。

繊細職人ヤンが 
細い糸をクルクルと巻き付けてつくる
手作りのボタンですので
それぞれに 少しずつ
形や大きさがちがいます。

親指と人差し指をスリスリとこすりあわせて
寄せたギャザーや
こっそり 力糸をつけたスリット部分などなど..
見て楽しんでいただける ところもありです。

身につけてくださる方の空気感とあいまって
『楽しい』『かっこいい』『のんき』と
いろいろと変身させてくださいね。

ただいま、お店でサンプルをご試着いただけます。

お袖, 裾の丈は
お一人ずつ調整してお仕立ていたします。 

scrumpcious original ring

antique beads

砂のように ちいさな粒のビーズたち

不揃いゆえのキラキラが
指もとを見るたびに輝くしあわせ。 

手仕事のコート

オリジナルのコートドレス。
スタートはラミーから。

シルクリネンを使ったドレスを経て
ギャザーからプリーツにした厚手のバージョンは
evony Ivoryの美しさ。




春を迎えてアンティークリネンで。

プリーツの上の飾り刺繍は
靴を縫製するための
アンティークのリネンスレッド。




この手仕事。
生み出す手。

weddingのお手伝い

昨年の10月になりますが
花嫁さんになるお客様のお手伝いをしました。

披露宴を終えた後、二次会パーティでのドレスです。
二次会から来られる方も多いとのことで
せっかくなので、
花嫁さんらしいドレスにしましょうね。と。

初めて仕立てる花嫁衣装ですから、
今思えば、よく頼んで下さいました。


1900年代のアンティークレースのブラウスを軸にして
スカートには、西陣のシルクでコクーンスタイルに。

ブラウスに添うように
アンティークチュールで燕尾スタイルのベストを
仕立てました。

シルクの小さな花をつくって
ひとつずつ縫い合わせている時は
幸せをおすそわけ頂いているようで
それはそれは楽しい作業でした。


一生に一度のことですから
何か不具合があったらどうしよう・・と
お式が終わった後も、ハラハラし通しでした。

二次会のお写真を見た時の
安堵と喜びったら。
今思い出しても、胸がキュウンとなります。


Yurikoさん・・
素敵な機会を下さって
本当にありがとうございました。

手作りされたものたち

 気がつけば 店内には古いものと一緒に
作り手の見えるものばかり。
ずっと大切に持っていたいと思うものばかり。 





全て手縫いで作られたレザーのお財布。
あぁだこぉだと、半年かけて
中の構成やディテールを一緒に考えました。
洗いをかけて仕上げる風貌。 とても馴染みます。

お写真のものは長財布のタイプ。
三つ折りのコンパクトなタイプも作りました。
セミオーダーもお受けできるスタイル。
作り手：asuka kurihara
29,400円〜



ずっと前から素材として集めてきた
アンティークのカットビーズ。
キラキラとダイヤモンドの様に輝く様は
ダイヤモンドの替わりとして使われた歴史をもっています。

一連のものは、重ねづけが綺麗。
三連のものは、1910年代のビーズの編みをひもといて
同じ編み方で作りました。
作り手：scrumpcious
3,990円〜




ふわふわのウールを まずは紡ぐところからスタート。
紡いだ毛糸を手織りするという
気の遠くなることをずっと続けているItoさん。
今回は少し遊んでみました。　とフリンジをフサリと。
この冬は、ラズベリーやすみれ色の
美しい差し色のマフラーたちです。
男性がつけても素敵。
作り手：Hiromi Ito
6,300円〜


できるだけ接着剤を使わずに
縫い込んで作られるコサージュ。
子供には作れないけれど、大人にも作れなさそうな
本当に不思議な魅力。
また、楽しい色合いのものたちが増えました。
作り手：ccinatsu koyama
3,990円〜

mend antique clothes

アンティークの服を繕う作業は楽しい

古い服を洗うことは
時代の中に染み込んだ しがらみをほどいて
佳き面影だけを残してあげる作業 

洗われてよい風合いになった服を
時間が経つのを忘れて
いつまでも 繕ってしまう

服が「ありがとう」と
言ってくれてる気がするのは
勝手な妄想 と想いつつも
いや、そうでもないぞ。　と思う。

古いヨーロッパの服たち
繕って
少しずつお店に並びはじめます。 

Original coat Dress

シルクとリネンが織り込まれたノアール。
タフッとしてシャリッ。

アンティークのロープリボンや
手刺繍を施したテープや
古布をを纏ってみたら
どこか不思議な国の民族衣装のようになった。





それぞれに(国)刻印を入れて
また旅だって行く。





アクターを生業にしている方へのお仕立て。

背筋の伸びたその姿。

凜として美しいのは..
普通でいられる心をもっているから。
そんな風に見える。

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Original Silk Linen Coat Dress.
semi-custom-made.

gradation two way skirt

two way skirtの新たな組み合わせ。

ラミーのグレイと
グラデーションの染めを施したリネン。

この染めは3度に分けて
微妙なグラデーションを作りました。

ハラハラと揺れる姿。
蝶のように美しい。

グレイ一色を見せた時は
裾から　ほんの少し深い紫。

ワークぽさとエレガントさ
両方持ったスカートです。