scrumpcious過去の内容

Partyに行こう

仕立ての美しい靴をはいて
パーティに行きたい。

パーティーなんて、ないんですけどね。
なんて、ハハハと笑うあなたも...

柔らかいウールのパンツからのぞかせたり
綺麗なタイツとあわせたり。

時々ブーツを脱いで
こんなエレガントな足下も素敵です。

イタリアの古い靴たち
お店に並んでいます。

weldの真面目な仕事

カホちゃんという女の子に逢ったのは
もう、10年近く前の代官山のショールーム。

長野からやってきた 女の子は
こんにちは。の笑顔が
「まるでイチゴのような女の子」だった。
今でも鮮明に浮かぶイチゴの笑顔。

いつしか、妹のように慕ってくれて
私達も、妹のように可愛くて
心の繋がりが どんどん太くなっていった。

そのカホちゃんを、
お嫁にもらってくれたシャイなダンナさんは
鉄で何でも作ってしまう。

そして、
二人で悩んだり笑ったりしながら
育みはじめた 「weld」

堅牢で、柔らかで、
真面目な仕事ぶりは
鉄の固さの中に
優しいエッセンスがぽとり。

一生懸命。と
まっすぐな気持ちで言えるのが嬉しい。


たくさんの方にご覧頂きたいです。

<<<weld>>>



12/13からは千葉のcohakoさんで
weldの作品をご覧頂けます。
お近くの方は、ぜひお運びください。

FUYUJITAKU 

INOUI paris-delhi bijoux

キャンディのように
美味しそうなジュエリーたち

出会った瞬間に 海辺を歩く 
夏の小麦色のマダムたちを思い出した 

私たちの出会うフランス人デザイナーは
なぜか みな 日焼けをして
なんだか人生楽しんでいそうで
だから魅かれるのかもしれないけれど..



本当は、来年の春夏のための
オーダーだったけれど。

届いたら、
冬の寒さにこの天然石もいいねぇ。と。

キュっとシックに黒を着た日や
白いシャツの袖もとに覗かせて
季節とうまく遊んでくれそう。

どこか楽しげなジュエリーをつけて
さぁ でかけよう。

INOUI paris-delhi Bijoux..
7,800 yen 〜

mend antique clothes

アンティークの服を繕う作業は楽しい

古い服を洗うことは
時代の中に染み込んだ しがらみをほどいて
佳き面影だけを残してあげる作業 

洗われてよい風合いになった服を
時間が経つのを忘れて
いつまでも 繕ってしまう

服が「ありがとう」と
言ってくれてる気がするのは
勝手な妄想 と想いつつも
いや、そうでもないぞ。　と思う。

古いヨーロッパの服たち
繕って
少しずつお店に並びはじめます。 

Tenn winter

楽しみにされていた方
おまたせいたしました。

Tennのお洋服、入荷しはじめました。

ふわりと羽のように軽い
モヘアのロングカーディガン。 

柔らかなベージュ色のワンピースなど..

冬の楽しみが詰まったアイテムです。



これから、寒い冬にあわせて
少しずつ入荷してまいりますので
お楽しみにされていた方は
ぜひ、お手にとってご覧ください。

コーディネイトしているインナーは
冬にも活躍してくれる
フランスのアンティークキャミソール。

リネンやコットンの肌ざわりは
とても心地よく
重ね着の一枚として
意外と 実力発揮なのです。 

Original coat Dress

シルクとリネンが織り込まれたノアール。
タフッとしてシャリッ。

アンティークのロープリボンや
手刺繍を施したテープや
古布をを纏ってみたら
どこか不思議な国の民族衣装のようになった。





それぞれに(国)刻印を入れて
また旅だって行く。





アクターを生業にしている方へのお仕立て。

背筋の伸びたその姿。

凜として美しいのは..
普通でいられる心をもっているから。
そんな風に見える。

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Original Silk Linen Coat Dress.
semi-custom-made.

千夏さんのコサージュ

「はい　これあげる」
「青いドングリって珍しいよねー。」
と千夏さん。



そんな千夏さんが作ったコサージュたち。

このやわらかなラインは誰にも出せない。

四季の移ろいを肌で感じて
小さな命を優しい目で見て
すくいあげて あげられるから
生み出すことができるんだろうな。 と思う。

寒い寒いと言いながら
お店の中に春が来たようでうれしい。 

ccinatsu koyama handmade cosage

Manon gignoux creation CLIP

以前にご紹介しました
マノンがクリエイションをした
"la cerisaie" ->

そろそろ開演の時が近づきました

フランスに行かれる機会のある方は
ぜひ、足を運んでご覧ください。

マノンから 制作風景のムービーの
お知らせをもらいましたので
こちらもご紹介します。

音も映像も素敵です。

そして、４月にアトリエに行って
お願いをしていたマノンのクリエイションが
届く時期が近づきました。

スクランプシャスでは
パリの香りと共に
いつもよりちょっと にぎやかに
Manon gignoux exhibitionを行います。
(日程は、確定いたしましたらご案内いたします）

ぜひ、お楽しみになさってください。


CLIP MANON GIGNOUX
post inandoutfilms.
表示されるマークはマウスでポイントすると
消えて映像が見やすくなります。 

tenn winter exibition 2010/2011

Tenn comes to Scrumpcious.
2010/9/3(fri) --  9/5(sun)
12:00 ~ 18:00

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たくさんの皆様にお越し頂きまして
ありがとうございました。
今期分のご注文は、
一度締め切らせて頂きました。

また、冬の始まりには
店頭に Tennのアイテムが並びますので
こちらでもご紹介いたします。


特に遠方でお越しになれなかった皆様..

冬に入りましたら
また、可能な範囲で
ご対応させて頂きたく思います..!

それまで・・
しばしお待ち頂けますよう
よろしくお願いいたします。
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9月3日からのTennのエキシビション。
こんなアイテムたちが並びます。
一部、ご紹介いたします。


ふわり。
地肌に着られる肌ざわりのよいモヘアたち。



4色を選ぶことだけでも楽しいけれど
その色のひとつを今日の色にできるのは
もっとうれしい。
4色スカートはお好きなカラーを選べる
セミオーダースタイル。



クローゼットを開けたら
こんな風に楽しい絵にしたい。







今年のミトンはミントブルーも仲間入り

















マニッシュにカッコヨク　クールに決めたい
古いフレーズも素敵に輝くのです。



ミルクを注いだようなマスタードカラー

Tenn comes to Scrumpcious. 2010

今年もTennが鎌倉へやってきます。

今年の秋冬は、
やわらかなシルクモヘアやウールジャージなど
新たな素材との出逢いで
Tennの世界がさらにやわらかに広がりました。

新雪へ一歩を踏み出すような
心地よい、コレクションです。

９月３日、４日、５日の３日間とも
デザイナーの都島さんも在店しまして
ご注文をおうけいたします。
ぜひ、お運びください...!

Tenn comes to Scrumpcious.
2010/9/3(fri) --  9/5(sun)
12:00 ~ 18:00