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パリから届いたラフィアのバスケット
さりげなく シンプルで
色が美しく 大人の持てる上質さ。
パリジャンのエスプリをきかせ
マダガスカル島の熟練の女性が
手作業で編んだバスケットは
洗練された仕上がり。
コリーヌ・ミリア・シルヴィーの
3姉妹のブランド サン・アーシデ。
実際にお会いしてみると
身に纏うテキスタイルからも
ふわりと民族の香りが漂い
バスケットが生み出される様子が
浮かびました。
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スクランプシャスでは
シックなブラック・ネイビー
ナチュラルな草色にフランスのグリーン
ターコイズブルーと深いワインカラー
6色のご用意です。
この色たちが
日に焼け、たまには雨に打たれ
年月を重ねた時
どんな色になっていくだろう
程よく歳を重ねた自分が持っている姿
想像して、今から楽しみです。
ひと夏だけのものではない
上質なバスケットです。
sans-arcidet :サン アルシデ
2000年6月コリーヌとミリア姉妹によって誕生。
コリーヌはインド洋に浮かぶマダガスカル島に暮らし
デザインから生産まで担当。
その素材はラフィア、コットン、革、
ウール、デニムなど、天然素材。
マダガスカル島の熟練の職人が
伝統の技術で作るカゴや染めの手仕事は
パリジャン的民族シックと高く評価される。
2002年11月マレ地区に小さなショップ兼
ショールームをオープン。
2003年には第3の姉妹であるシルビィーが加わり
さらなるチームワークで
その魅力を発信し続けている。