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90歳を過ぎた大家さんのお母さんが植えた桜の樹。 「こんな小さな木を植えたのにピューンと伸びちゃって。」ですって。 だってもう、7〜80年経ったんだものね。
今はすっかり桜吹雪を楽しんだ後の、新緑の桜。
風が強く雨の降った次の日、地面を覆う桜の花びらの上に立ったら、ほんのり桜餅のような香りがしてきました。 初めての経験。 なんて素敵なんでしょう。 ですが さくらもち とは、我ながら相変わらずの食いしん坊。